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新型ミラーレス デジタルカメラ戦争 Part 2

Olympus OM-D
http://olympus-imaging.jp/product/dslr/em5/index.html

 CP+に合わせるように、新しいミラーレスが次から次へと出て来ますねぇ。で、ここに来てやっと自分が思う理想的な形のミラーレスが出た。ただし、マイクロフォーサーズですが。この OLYMPUS OM-Dにはユニークなシステム構成があって、昔のモータードライブのような形でグリップとバッテリーが追加出来る様になっている。会社の不祥事などありましたが、オリンパスは頭がいいというか、商品開発部のセンスがいい。ペンタプリズムが収まる部分に電子ビューファインダーを収めたミラーレス一眼はLUMIX GH2が既に存在しているけど、操作性に関してマニュアルライクなモノはなかったと言えるだろう。僕が拘るのは、フィルムカメラで写真を覚えた人が直感的に撮影出来るカメラ。僕なりに言えば、Nikon FE デジタルのようなカメラが欲しいのである。視認性のいいファインダーで被写界深度を確認しながら、露出計の針にシャッタースピードを合わせるだけのシンプルなカメラ。そんな、撮影に集中しやすい軽くてシンプルなデジタルカメラが欲しいのに、35mmで写真を撮っていた頃の快適さを満たしてくれるデジイチは、なかなか現れて来ない。Nikon D90辺りのモデルがその辺を補っていれば良かったのだが、見難いファインダーと旧ニッコールレンズに対応していない露出計など、ニコンはイライラさせる様なカメラばかり出して来る。CPUを搭載したAFニッコールとFXフォーマットのハイエンドモデルを購入すれば問題は解決するのだが、デカくて重いデジイチは無用。「愛用して来た名作レンズを有効活用出来るデジタルカメラを何故ニコンは出してくれないのだろう」とボヤく僕は、貧乏で偏屈なニコ爺だ。

 ところがだ、PENTAXは分かっている。Kマウントレンズがそのまま使えるミラーレスを出して来た。

Pentax K-01
http://www.pentax.jp/japan/products/k-01/

「トイカメラ?」と思わせるデザインのコイツはなかなかいい。だが、電子ビューファインダー非搭載で、背面液晶パネルは固定式。そして、非常に重い。

ダメじゃん…。

 まぁいいや、とにかくデジイチは僕が考えている方向に進化しつつある。後は予備の電池を何個も持ち歩かなければ、じっくり写真が撮れない様な状況が克服されれば合格だろう。とにかく、未だにデジカメは30年前に発売された一眼レフカメラの機能性に及んでいない。画質やその他に関してはフィルムカメラを超えた部分も沢山あるけど、「写真の撮りやすさ」に関しては不満が残る。そもそも、一眼なんだからファインダーが大事でしょ?子供騙しみたいな機能を満載するなら、ボタンひとつで被写界深度を確認しながら絞りを設定出来て、イメージした通りの作図が出来るのが一眼のいいところ。それが動画でも静止画でも同じ様に操作出来ればいいんだ。

 フィルムカメラの時からだけど、一眼レフはオートフォーカスを搭載してから違う方向に進んで来ている感じがする。カメラ女子なる存在は、やたらと背景をぼかしたがるが、ぼかし過ぎて何だかよく分からない写真が目立つ。最近は単焦点レンズに注目が集まっているが、今頃そんな事を言っているのは、ズームレンズとオートフォーカスに弄ばれた素人丸出しの流れだろう。何でも機械任せにしないで、じっくり写真を撮るようなカメラに触れていれば、こんな事にはならなかった筈だ。木村伊兵衛や荒木経惟の様に日常にある決定的な瞬間を撮りたいなら、ポケットの中にコンデジを常に忍ばせていればいいんだし、スマホで充分だ。土門拳の様に被写体とじっくり向きあう撮り方がしたいのならば、オートフォーカスは要らない。消費者を喜ばせようとした新機能を搭載したカメラが、撮影者の技量というか「心」を弄んでいる様な気がする。高価で高性能なカメラを所有しても、公園の花を撮って価格.COMでウンチクを語っている程度なら仕方がないと思うのだが。その辺に関しては、次回にじっくり触れてみたい。

と書いたところで、どれ程の人が読んでくれるのやら。
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