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Gimpのプラグイン機能 Wavelet Decompose で美肌修正

Gimpのスクリプトでニキビ・吹き出物・シミ・ソバカス・しわ・ほうれい線などをきれいに消す方法
how-to-use-wavelet-decompose-title.jpg

 ポートレートなどで女性の顔をきれいに美しく修正出来るWavelet DecomposeというGimpのScript-fuがあれば、シワやシミだけでなく目の下にある隈や顔のテカリも自然に消すことが可能です。

 Photoshopを使ったことがない人でも、画像編集ソフトでニキビやホクロをスタンプツールなどで修正出来るのは知っているだろう。最近ではスマホのアプリでも簡単に美肌加工が出来る。しかし、スタンプツールやスキンレタッチアプリで顔全体に修正を掛けると、肌の質感が損なわれてマネキンのような不自然な顔写真になってしまう。このスクリプトはそういった問題を解決するために、画像を構成している各波長を複数のレイヤーに分散させ、修正したい部分全体に加工を施しても他のレイヤーが画像の質感を保持出来る原理になっている。

effect-sample-image.jpg

 一番左がオリジナルで、右側はスキンレタッチのアプリケーションで処理した画像。そして中央がWavelet Decomposeを使って修正したものです。スマホのアプリやレイヤーマスクなどを使って加工する方法では、基本的にボカシを入れたりトーンを明るくして誤魔化しているだけなので、肌の質感が失われて生え際の産毛も潰れてしまいます。しかし、中央のWavelet Decomposeでシワやシミを取り除いた画像では、肌のキメ細かさや髪の毛などのディテールをしっかりと保持出来ている。このスクリプトは、高画質なデジタル一眼で撮影した写真にもプロフェッショナルな修正を施せる優れモノだ。下の画像は僕が実際に試してみた実例で、サムネイルをクリックすれば修正前後を確認出来ます。

reflect-150px.jpgfreckle-150px.jpgerase-line-150px.jpg

 それぞれの写真は基本的に同じ方法で処理されています。複雑なレイヤーマスクを掛けたり、レタッチしたい部分を選択範囲で囲ったりしなくても大丈夫。修復ブラシやスタンプを使うのではなく、普通のブラシツールでもフリーハンドで編集が可能。

 では早速、実際の修正手順を試してみよう。使うのはビルドが面倒臭いプラグイン仕様のタイプではなくて、インストールが簡単なスクリプト版のWavelet Decompose.scmと、スキンレタッチに便利なPhotoshop用のブラシを利用します。このブラシはGimpにプリインストールされているファジーサークルよりも柔らかいラインが描け、化粧パフやパウダーブラシでメイクする感覚で修正出来るので、重ね塗りしてもブラシのエッジが目立つことがありません。スキンレタッチ以外にも応用が利くのでオススメです。

fuzzy-circle-with-skin-brush-example.jpg

Wavelet Decompose Download http://registry.gimp.org/node/13549
Human Skin Brushes Download http://www.brushking.eu/412/human-skin-brushes.html
 スキンブラシはダウンロードした圧縮ファイルを解凍した中にある.abrファイルを、スクリプトは.scmファイルを、ホームからgimp2.8内にあるbrushesとscriptsのフォルダに入れて下さい。Gimpを既に起動している場合は、ブラシとスクリプトを再読み込みすれば直ぐ使えるようになります。
※ Ubuntuの場合はホームフォルダで隠しファイルを表示して下さい

freckle-150px.jpg 次のページでは、ダウンロードしたスクリプトとブラシを使って左の画像を編集して行きます。このチュートリアルを読みながら練習してみたい人は、サムネイルをクリックして大きな画像をダウンロードして下さい。


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